どうも、ニョウです!
除草剤を使わずにスギナを駆除するべく、根絶計画を始めてから約2週間が経ちました。
外遊び中、帰宅後、一服の喫煙中など、時間を見つけてはひらすら抜き続ける作業を繰り返していますが、我が家のスギナ畑(庭)は果たしてどうなったのでしょうか!?
それでは、第2話をどうぞ!
こうなりました!

いやー、ありましたね!
↑は今日抜いた分の写真なので、実際はもっとたくさん生えてました。
抜いたスギナは天日で数日干して、燃えるゴミに出します。
2週間前の同じ場所が↓なので、だいぶ綺麗になりました。一掃。

とはいえ、すべて根から抜けたわけではない(そうじゃないほうが多い)ので、今後もひたすら抜き続けるのみです。
ボーボーの状態からは脱したので、少しモチベーションも上げて続けていけると思います。
繁茂しすぎた理由
そもそも、なぜ我が家の裏庭がこんなにスギナだらけになっているかというと、我が家が経つ前の十数年間は空き地でしっかり整備されてこなかったからです。
農業機械なんかを置くために草刈りはされていましたが、驚異の生命力を持つスギナにはノーダメージ。
くわえて、春に土筆(ツクシ)をそのままにしておいたからです。
「春らしいな」とのんびり放っておいたらこの結果ですよ…。
来年からは問答無用で駆逐してやります。
ちょっと嬉しい発見
スギナなどの雑草畑になっていた我が家の庭ですが、ちょっと嬉しい発見もありました。
それがコチラ。

なんだか分かりませんが、可愛らしい植物。
観葉植物にこんなのがあったような…詳しくないので分かりませんけど。
そして…

野蒜(ノビル)です!食べれます!
こんな所にも生えるんですね。
けっこう群生しているので、毎年楽しめるように大事にしたいと思います。
今回はもう花がついちゃってるので、おいしく食べられる時期までそのままにしておきます。
スギナ根絶はまだまだ掛かる
今回の第2話で自宅周辺はだいぶ一掃できました。
しかし、千切れて根が残ってしまったものや、まだ地上に出ていないものなどは、今後も地道に駆除が必要です。
まだまだ戦いは続きます。
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