こんにちは、ニョウです!
冒頭の写真は我が家の裏庭ですが、雑草だらけになっています。
ついこの間まで雪に埋まっていたと思ったら、あっという間にこれです。
これ、ほとんどが「スギナ」という雑草なんですね。
砕石を敷いてますがお構いなしです。

裏庭以外は↑のような具合ですが、放っておくとどんどん繁茂して
このスギナですが、非常に厄介な雑草で、駆除が大変なのだそう…。
今回は、このスギナの根絶に向けた戦いの記録(第1話)をお伝えしていきます。
そもそもスギナって?
さて、根絶計画とは言いましたが、まずは相手(スギナ)について知らないと身動きが取れません。
ということで、Google先生に色々聞いてみたところ…
- 土筆(つくし)と同じ植物である
- 土筆(つくし)同様、食べられる
- 春から夏にかけて爆発的に増える
- 地表部分を刈っても再生する
- 地下茎・根など、千切れた断片から再生する
上記の通り、驚異の再生能力を持っているため、駆除が大変な雑草なのだそう。
まさに「根絶」させないといけないんですね。
「食べられる」と聞くと好奇心をそそられますが、わざわざ景観を損ねてまで庭で栽培しようとは思いません。
スギナの駆除方法
さて、相手のことが分かったところで、次は「どう戦うか(駆除するか)」です。
Google先生によると…
- 除草剤で駆除する
- 石灰窒素で駆除する
- 根から完全に除去する
- つくしを摘み取る
- 地道に抜き続ける
基本はこんな感じのようですが、小さな子供が歩き回る場所なので、できれば除草剤や石灰窒素は使いたくありません。
「根から完全に除去する」については、砕石を敷いているため掘り起こすことも難しい状況…。
となれば、選択肢は「つくしを摘み取る」「地道に抜き続ける」しか残されていません。
いい度胸だ。その勝負、受けてたとう。
スギナ根絶作戦、開始
根絶計画が決まったので、あとは修行僧のごとく、無心でひたすら抜き続けるだけです。
どうやっても地下茎は残るので、千切れても気にしません。
とにかく手数で圧倒する作戦です。

「抜き続けていたら生えなくなった」という情報もあったので、それを信じて抜き続けるのみです。
もちろん作業は大変ですし面倒ではありますが、やり始めると不思議と止まらなくなるんですよね。
子供との外遊び中も、隙あらば抜きます。

この戦いはまだ始まったばかりで、長期戦になるのは必至です。
ひたすら抜き続けるとどうなっていくのか。
本当に生えなくなるのか。
経過は今後の更新でもお伝えしていきます。
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